かれのにおいなら…
かれのにおいなら…昔の詩人が言ったか知らないけど、恋は盲目わからない訳でもない。有無言わず、彼(彼女)が好きなのだ!しょうがない。溺れているのだからしょうがない。彼の吸う煙草の臭い、嫌じゃない。真夏のバイト明け、彼のTシャツの臭いたまらない。何気に出た彼女の放屁臭。とても好きだぞ!なんだか凄い世界だが、彼に洗脳させている彼女だ彼女にメロメロの彼なのだ。もんくあっか!なのだ。ん!なんだ。この臭い。ワッキー女子だな。鼻が曲がるくらい臭う。頭がクラクラする。彼女は美人だが、僕は溺れてない、ただくらくらするだけ盲目ではない。コンビニ。あの、おでん臭が一蹴される現場に出くわした!ん?臭い!たまらん。おえ。まるで、生ニンニク丸齧りの、翌日の胃の中の、口臭プラスの濃縮還元100%の感じ。(イメージ)お前か!元凶、犯人が目の前をよこぎる。おっさんだ。うっ。たまらん!僕は彼に恋をしていないので、すぐさま避難した。のだ。MAREBITOで古道具を販売して、何年か経つ。昔程、道具に固執していない。古道具は好きだが、盲目ではなくなった。もう、もんくあっか!ではない。より好きな人のところへ渡った方が良いし、在庫を増やしても、出さなければ、入ってこない…なので、セール処分します。
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