久々の会話。再
久々の会話。再14年たった母にあう。14年ぶりに母にふれる。14年分の歳をとった自分が…おんぶをして階段を下りている。父の膝の話や天気の話なんかをした。身体の大きかった母だったが年のせいか小さくしぼんでいてとても軽かった。以前なら目を覚ました途端にくしゃくしゃに なっていた自分。夢と判った途端覚めていく眠りにもさびしさを感じていた自分だった…そんなものなのだな、14年の歳月は
今度はいつあえるかな。_______________________________▲馬鹿話だけじゃないぞ!MARE主。 Living Gallery & Space MAREBITO http://mare-bito.com
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